2013年7月11日木曜日

2年後のワタシ

明日からソウルです。なのに仕事が終わらない。自業自得なんだけれど終わらない。多分、明日の朝もやっている。向うでもやっている。悲しいけどそれが現実。受け止めよう。

でも、海外でも仕事ができるということは、自分の夢が夢では終わらない可能性も高いということだ。

こういうことは、口に出したり記録に残しておいた方が実現の可能性が高まると思うので、ここに書いちゃいますが、私は以前から、海外を移動しながら仕事をしたいと思ってました。これはうちのダンナさんの夢でもあり、二人が共有している「こうありたい生活」でもあります。いまみたいに「ノマド」的ワーキングスタイルがもてはやされるずっと前からね。言葉とか食文化とか物価などを考えると一番現実的なのはアジア圏の移動。今日はタイ、半年後はマレーシア、その後はベトナムみたいな移動です。

仕事をリタイアしてから海外に暮らしたり、移動したりするのではなく、現役の今のうちに実践に移したい。体力があるうちに実現にこぎつけたい。

問題は、どうやって収入を得ていくかです。私はライターで、取材先はほぼほぼ首都圏集中。取引先であり、打ち合わせなども多い出版社も同様です。

現地で仕事を得る方法もなくはないけど、邦人向けのフリーペーパーや情報サイトの仕事だと得られる金額はそう多くない。やはり理想的なのは、日本の会社の仕事を海外でするというパターンでしょう。

海外に居住しながら(動きながら)どうやって仕事を取っていくか、いまは模索している段階です。skypeを使った取材なのか、現地(アジア)に進出した企業の取材を現地でするのか、あるいは2ヶ月に一度ぐらい日本に戻ってきたときに取材を固め打ちするのか。それともネットを使ったビジネスになるのか。「海外を動くこと自体」が仕事につながるように持っていくのか。

考えなければならないことが山積みです。でも、大事なのは考えて考えて考えて考えて、行動に(少しでも)移すことだ。できれば2年後には実現させたい。そう思っているぐらいでないと、いつまでたっても無理だから。さあ、2年後のワタシはどんな気持ちでこの文章を読むのでしょうか。


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