- 往路 成田ーオークランドーラロトンガ(クック諸島)
- 復路 ナディ(フィジー)ーオークランドー成田
ちなみにこの図はGreat Circle Mapperで作りました。ココで紹介しています。とっても楽しいよ。
なんで、こういうへんてこなルートにしたのよ。そう思うよね。私も思うよ…。でもこれにはちゃんとしたワケがあるのだ。
- クック諸島には絶対行きたい
- でも、ニュージーランドにも滞在したい
- せっかくなので、ニュージーランド航空以外のエアラインにも乗ってみたい
- 利用マイル数は抑えたい
成田ークック諸島だけの単純往復にすると、経由地のニュージーランドでは途中降機できない。つまり素通り。それではあんまりつまらない。だったら、inとoutのルートを変えよう。フィジーだったら便数も多いし、エア・パシフィックも飛んでいて安くて便利そう。よし、ラロトンガーオークランドーナディ間はヴァージン・オーストラリアとかエア・パシフィックを手配して飛んじゃえと、このルートにしました。
ちゃんとまとめるとーー。
- 成田ーオークランド(経由)ーラロトンガ(滞在) NZ利用
- ラロトンガーオークランド(滞在) 多分、ヴァージン・オーストラリア
- オークランドーナディ(滞在) エア・パシフィック
- ナディーオークランド(経由)ー成田
UAのマイレージプラスの設定では、日本からニュージーランド経由でオセアニア(クック諸島やフィジーなど)に行くと、特典航空券の片道必要マイル数はビジネスで2万マイル、エコノミーで1万2500マイル必要なのに、日本からニュージーランドまでだとビジネスで2万5000マイル、エコノミーで1万7500マイルかかります。そう、ニュージーランドを経由して遠くに行くほうが必要マイル数が少ないのです。詳しくはココ参照。
ま、 ラロトンガーオークランドーナディを自腹を切って飛ぶわけだから、その分費用がかかるっちゃあかかるんですが、ニュージランドだけに行くよりは往復で1万マイル少なく済むわけだし、クック諸島や他のエアラインも楽しめるぞ、と。
つくづく奇特というか物好きというか酔狂というか、全部か。でもいいの。あと11ヶ月後の旅行がいまから楽しみで仕方がない。
ちなみに、特典航空券はネットで取りました。UAの本拠地はシカゴなので、日本時間の午後2時に画面が切り替わります。この時間を狙うと確率が上がりそう。もちろん電話でもOKです。
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